まだ気持ちや言葉がまとまらないのだけど、
ひとこと、書かずにいられない。
こんなに全身で雨とヒョウを浴びたのは初めてだった。
前を向いていられなくて、後ろを向いたら、みな豪雨とヒョウのなか、
(狂気の)笑顔でドラムやホーンを鳴らしていた。
原発やめろデモの底力というか、真骨頂というか、、
異常事態やトラブルに対しての、このたくましさ。
馬鹿とかアホとか付くくらいの生命力。
ヒョウが降る中、大笑いで演奏している姿をみて、
沿道の人は「あいつらアホか?」と、ひいたかもしれないけれど、、
こちとら、のほほんと、お祝いしているわけではないのだった、
これまでの抗議やさまざまな活動の末のお祝いだった。
何の因果か、この一大パレードの日に、
豪雨や雷、おまけに叩き付けるようなヒョウまでふって、
おてんと様は、わたしたちの何を試しているのかわからないけれど、
きょうこの日はお祝いをすると決めたのだった。
だから雨が降ろうが、ヒョウが降ろうが、雷が鳴ろうが、
ぜったいに笑ってやろうと思った。
ここに辿り着くまでの「今にみておれでございます」の呪いを、
祝いに変える必要があったのだった。
このお祝いを準備し、悪天候のなか、実行してくれた
スタッフのみなさま、大変お疲れさまでした。
素晴らしい、記念すべきパレードでした。
世直しを願う民衆の情念は宗教の形をとる、という。
(「東京の街が奏でる」より)
宗教の形かどうかはわからないけれど、
世直しを願う民衆の情念は、、、、凄まじいよ。
何の因果か、この一大パレードの日に、
豪雨や雷、おまけに叩き付けるようなヒョウまでふって、
おてんと様は、わたしたちの何を試しているのかわからないけれど、
きょうこの日はお祝いをすると決めたのだった。
だから雨が降ろうが、ヒョウが降ろうが、雷が鳴ろうが、
ぜったいに笑ってやろうと思った。
ここに辿り着くまでの「今にみておれでございます」の呪いを、
祝いに変える必要があったのだった。
このお祝いを準備し、悪天候のなか、実行してくれた
スタッフのみなさま、大変お疲れさまでした。
素晴らしい、記念すべきパレードでした。
世直しを願う民衆の情念は宗教の形をとる、という。
(「東京の街が奏でる」より)
宗教の形かどうかはわからないけれど、
世直しを願う民衆の情念は、、、、凄まじいよ。
再稼働したら、民衆、とくにこういう(酔狂でまぬけで馬鹿な)人たちは、
なにをするのかわからない、ということだ。